南アルプス市田舎移住 日本一人勝ち時代の到来か

2ヶ月近くのご無沙汰になってしまいましたね。

実は 7月から北杜市で 別荘の管理業務をしている方の手伝いをすることになりました。

まあね 自分で起業するわけではないけど。 

で その準備で 少しブログから心が離れてしまっていたんです。

まだしばらくブログ更新はお預け

丁度 夏の繁忙期に入るのでね まだしばらく このブログの更新はお預けになりそうです。

で 話はまったくもって変わってしまうんだけど 今日のブログタイトルの話。

僕は 山梨に来る前に 経済的な というか 自己啓発的なブログを書いていたことがあってね けっこう長く続けていて そうだなぁ 10年以上は続けていただろうか。

で 妻の療養で山梨に来るにあたって 

もう こういうブログはやめよう! 

と決心して ドメインを無効にして 経済畑 自己啓発畑 からは足を洗ったんです。

日本の一人勝ち 本日 記事にします

そのブログの中でもね そうだなぁ もうかなり以前 コロナ禍のずっと前から この 【日本一人勝ち】 のことは書いていてね だけど このブログはもう見ることができない。 

てなわけで うん やっぱり 【僕がそう思っていた】 という証拠を残しておきたくて 今日 記事にすることにしました。

後付けでは何とでも言えるからね 実は僕もそう思っていたんだよ ってね。

だから 今のうちに証拠を残しておいて ほら 言った通りでしょ って。

たぶんに自己満足的なことではあるけどね。

ただし 本当にそうなるかどうかはわからない。

世の中 何が起こるかわからない

今 言われているのは 地震 富士山噴火。

これはねぇ もう避けて通れないでしょう。

いつかはわかないけど 必ず来るんだから。

たとえ それらが起こったとしても 日本は必ず復活して また 日本一人勝ち に向かって突き進んでいくことでしょう。

何をバカなことを言ってるんだ

と思った方も多いと思いますよ。

人口減少 少子高齢化 年金 健康保険 などなど ね 問題は山積しているように見えます。

これらの問題って 日本は世界に先駆けて体験していくことになりますね。

また 少し前までは 中国 の台頭によって さらに日本は衰退していく なんて論調も多かったですね。

GDPはドイツにも抜かれて なんて。

でも今や 中国・ドイツの惨状を見ると そんなことを言う人は少なくなってきたのかな って印象。

って 他と比べてもしょうがないんで なんで 日本が独り勝ち なのかを論じなければね。

僕はね あまり外国人に来てほしくはないんだけど

その一番の証拠が 【外国人が日本に押し寄せている】 ということ。

円安だからだよ って声もあるけど 円安だけが理由じゃないでしょ。

魅力があるから来るわけで これは円が強くなろうが 今後も増え続けていくと 僕は思ってます。

でも これはほんの一部の現象でしか過ぎないこと。

一番 見てわかりやすい現象なのでね。

例えば 半導体

もうすでに AI の時代に突入しているわけで 意識していようがいまいが 今や 普段の生活でも AI が普通に使われている時代になっています。

実はね 恥ずかしい話 僕もよくわからないんだけど。

で その AI に不可欠なのが 【半導体】

エヌビディア であろうが ASML であろうが TSMC サムスン 中国 であろうが 日本の半導体製造関連の機械や素材がなければ そして そのうちの一つでもなければ 製造ができない という真実。

あまり こういうことは表沙汰にないならないんだけど 知っている人は知っている というね。

知らないのは 言わないメディアの影響が大きいと思うけど。

メディアは不安を煽るのが仕事だから ポジティブなことはあまり言わないからね。

半導体のことを詳しく書いたら とてもじゃないけどブログなんかで書ききれないので 興味のある方は 

【日本の半導体製造装置メーカーシェア】 

半導体製造装置の市場~世界シェアと日本国内の主要メーカーについて~ - 日本ポリマー株式会社
日本は半導体“製造装置”産業に関して強く、世界的に見てもこの分野では発達していると考えられています。具体的にど

【日本の半導体材料メーカーシェア】

半導体材料とは?世界でシェアを獲得する日本メーカーを解説 | 半導体業界の企業研究
半導体材料メーカーのシェアが知りたいですか?本記事では、半導体材料とは何かという説明から、市場規模、世界シェア、ランキングをわかりやすく解説します。半導体材料は日本メーカーが世界でシェアを獲得する分野です。ぜひ参考にしてください。

でググってください。

どっちかって言うと 材料の方が シェア率としては断然 高いですよ。

もちろんね この分野でも 日本は負けている って論調をしている人もいるけどね。

AI は 電気食い虫

AI ってね ものすごい電気を食うのを知ってるかな?

環境派の言うように このものすごい電気を 再生可能エネルギーで賄うのは 今のところちょっと というか だいぶ無理。

さらに 電気自動車(EV)も ってことになったら 到底 賄いきれるもんじゃないんだね。

いろんな意見があるけど 僕が一番の解決策 と思っているのが 日本の化石燃料を使った火力発電の二酸化炭素をゼロに近づける技術。

二酸化炭素を全く出さない は無理かもしれないけど 今でもかなりゼロに近い数値を出せているようですよ。

【日本発】世界が注目する「CO2を出さない」火力発電 | DISCOVER JERA | JERA
「【日本発】世界が注目する「CO2を出さない」火力発電 | DISCOVER JERA」ページ。株式会社JERAは燃料上流・調達から発電までのサプライチェーン全体に係る事業を担う日本最大の発電会社です。

電線

発電所で発電した電気をどうするか っていうと 現状 作った電気を貯めておくことはできないので(小規模なら可能)送電網を使って各地へ送り届けるわけです。

で この送電時に なんと 発電した電気の

低圧電力で6.9~9%程度

高圧電力で2.5~5.6%

特別高圧電力で1~2.9%

が失われているんだそうです。

これが 送電ロス と言われるものです。

これでも日本は良い方なんですよ。

環境先進国 と自認するドイツは 19% 程度だそうです。

で 何が言いたいのかというと この発電ロスを限りなくゼロに近づけることができる電線を作っているのが これまた日本企業なんです。

それが 【超電導線】

送電ロスをゼロにする超電導線材|環境エネルギー|事業成果|国立研究開発法人 科学技術振興機構
国立研究開発法人科学技術振興機構(略称JST)の事業成果ページです。JSTは、知の創出から研究成果の社会還元とその基盤整備を担うわが国の中核的機関です。世界トップレベルの研究開発を行うネットワーク型研究所として、未来共創イノベーションを先導...

これらは ほんの一例

これら紹介した 半導体に関連する技術は ほんの一例。

半導体関連以外にも 世界が欲しがる日本の技術 日本でしかできない技術は 目白押し。

こいった技術の関連だけでも 日本の一人勝ち 状態なんだけど 事は技術だけで終わりにはならないんですね。

食・文化・芸術などの分野でも 日本の物を世界中の人達が欲しがっているわけです。

これね 妄想で言ってるわけではなくて 【事実】 なんですよ。

EV(電気自動車)もあったね

これもね 僕は最初から懐疑的だったんで 前に言ったブログでもさんざん書いていたんだ。

でも 世界的には EV一辺倒で ハイブリットなんか遅れた技術で 日本は過去の栄光にすがっているだけ  なんてね さんざん言われてたよね。

トヨタの時代は終わった なんてね。

日本でもそういうことを言う人は たくさんいたんだ。

そう言ってた人は 今 何してるんだろうか?

まっ いまだに日本はEVに乗り遅れている なんて言い張ってる人もいるようだけど もう結果は出てるでしょ。

だけどね ちょっと頭をめぐらせて考えれば 今の時点で EV一辺倒は無理だ って 赤ん坊だってわかるでしょうよ(赤ん坊は言い過ぎだね)

問題は色々あるんだけど 例を一つだけ上げれば 電気をどうするか ってこと。

すべての車がEVになったら その充電する電気はどうやって賄うの ってはなし。

今だって ほとんどが化石燃料を使った火力発電で CO2をまき散らしながら作った電気(インド・中国・アメリカ三大CO2まき散らし国)で充電してるわけでしょ。

本末転倒どころの騒ぎじゃないでしょ。

どんな頭で考えると 環境のためのEV一辺倒になるのか まったくもって理解できない。

さらに言えば 世界中で電気が足りないわけでしょ。

前述の AI 含めて。

日本を含めて少数の国だけですよ 停電がないのは。

ちなみに言うと 東京の停電時間は 年間で7分。

先進国筆頭の アメリカ ニューヨークは 年間167分 停電しているそうです。

ただでさえ電気が足りないのに EV に充電する電気なんてない ってのが現実なんですよ。

将来的にはね そっちの方向に進んでいくのかもしれないけど 今の段階では 無理やりEVに持っていくのは問題が多すぎた ってことですね。

ってことで 世界中が EV一本やりにしたのを尻目に この分野でも 日本一人勝ち。

インターネットの影響

技術はともかくとして 日本の 食・文化・芸術などの分野が世界に知られるようになったのは インターネットが大きな役割を果たしているんでしょう。

インターネットによって 世界中の人々に日本が知られるようになって 今 日本に押し寄せている ってことなんだと思います。

一部の人達のマナーが問題になったり 観光公害 とも言われたりするようにもなっているので ここは一旦立ち止まって 方策を考える時期に来ているのかもしれません。

ちょっとね 参入障壁は高いけど 海外に日本のものを売ったり(たとえば イーベイとか)日本のものを欲しがっている海外の人は たぁ~~っくさん いるのでね 僕も考えてみたりして・・・

バブルのような 一過性ではない

かつて 日本はバブルで踊っていた時があったけど あれは ほんの一過性で期間も短かったです。

僕もバブルでは良い思いをした一人なんですよ。

何しろ 一日 一ラウンドのゴルフとパーティーだけで 夫婦二人で 平気で10万円以上い使ってましたからね。

でも こんなのは慎ましい方で もっと派手なお金の使い方をしていた人は 僕の周りでもたくさんいました。

その多くが バブルが弾けて 転落していったのもまた事実ですけど。

でもね 今回の 【日本一人勝ち】 はそんな一過性のものではない と思っています。

何しろ 日本の魅力が インターネットによって 世界中の人達に知れてしまったんですから。

引退はしたけど あの ウオーレン・バフェット が 今後50年 日本への投資は続ける と明言しているんですよ。 

↓ ウオーレン・バフェット

ウォーレン・バフェット氏がCEOを退任へ:日本の商社株への投資拡大には、ドル資産離れとトランプ政権へのアンチテーゼの側面も? | 木内登英のGlobal Economy & Policy Insight | 野村総合研究所(NRI)

まとめ

今日は 移住とは全く関係のない話し  になったように見えますね。

でも まったく関係がない とは言い切れないと思うんです。

だからこそ 今日 記事にさせてもらいました。

世間の論調は いまだに 日本の将来の不安を煽っています。

そして 不平不満ばかりを言うように 【仕向けている】 としか僕には思えないんです。

でも 冷静に考えると そんなことないんじゃないかと。

日本に生まれただけで 世界の中でどれだけ幸せに生活できているかという 井の中の蛙 ではなくて 世界中で今 起こっていることを もう一度じっくりと考えてみて欲しいんです。

貧富の格差はあれど 日本がどれだけ安心で住みやすい国か ということを。

そして 僕ら移住者が 安心して暮らせるのは何のお陰なのか と。

先人たちが築いてきた 日本という国の信頼性によって 僕たちは今 安心して生活できているんだと。

もしかしたら 資源大国になっちゃう可能性だってあるんです。

資源があるのはわかってるから あとは それをどう採掘して どう商業ベースに乗せるか だけなんでね。

まだまだ 日本一人勝ち の理由は枚挙にいとまがないほどあるんだけど とても書ききれません。

現状 色々な問題を抱えてはいるけど 世界の中で見たら こんな幸せな国に生まれて 好きなところに移住できて こんな幸せはないな と つくづく思っています。

コメント

  1. Clastering より:

    長い間ブログの更新がなかったんですね。北杜市での別荘管理業務の手伝いで忙しかったようで、夏の繁忙期も続くので、しばらくブログはお休みのようです。以前は経済や自己啓発のブログを書いていたそうですが、山梨に来てからはやめてしまったとのこと。でも、以前から「日本一人勝ち」というテーマを書いていたようで、その証拠を残しておきたくて今回の記事にしたそうです。日本がなぜ一人勝ちなのか、その理由についてどう思いますか? Recently, I came across a program for GPT-generated text (генерация текста) in Russian. The cool part is that it runs locally on your own computer, and the output is actually unique and quite decent. By the way, I hope the content on your site isn’t AI-generated?

  2. German news より:

    2ヶ月近くブログの更新がなくて、少し寂しかったです。北杜市での別荘管理業務の手伝いが忙しかったんですね。以前の経済や自己啓発のブログをやめた理由も興味深いです。日本が「一人勝ち」するという考えには賛否両論あると思いますが、外国人が日本に押し寄せているのは確かに魅力的な証拠ですね。AIや半導体の話も深く掘り下げてみたいと思いましたが、半導体製造における日本の役割はどのくらい重要なのでしょうか? German news in Russian (новости Германии)— quirky, bold, and hypnotically captivating. Like a telegram from a parallel Europe. Care to take a peek?

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