田舎に移住しても 稼げる方法 その3 株式投資 対面証券

田舎暮らし

 

担当者がいて電話注文の証券会社

僕の父母は 亡くなるまでこの方法でした。

っていうか ネット証券が誕生する前までは もちろん僕も電話で売買していました。

いつから ネット証券が誕生したんだろう

う~~ん 僕がパソコンを使い始めたのは いつ頃からだろう?

ウインドウズ98が大ブームになったころからかなぁ。

ということは 1998年?

もっと前から 会社では 経理でパソコンを使っていたけど 僕は門外漢。

ほとんど触ったことはなかったな。

それからしばらくして 松井証券とかマネックス証券とか出てきて 僕はイー・トレード証券 今のSBI証券をメインに使っていました。

田舎移住でも対面証券会社は選べる

現 SMBC日興証券 になるのかな 僕が電話注文のころ 使っていたのが 山種証券。

もうね ネット証券の誕生で 既存の証券会社は立ちいかなくなってしまって どんどん 合併 吸収合併を繰り返して まっ 銀行と同じですね。

現在 対面の国内大手証券は「5大証券」と呼ばれています。

最大手の 野村證券

大和証券

三菱UFJモルガン・スタンレー証券

SMBC日興証券

みずほ証券の5社。

わが山梨県にも 大手証券会社4社の窓口があります。

その他にも 中小の対面 証券会社が 3社。

甲府って 人口わずか 20万人弱。

県庁所在地の人口としては 島根県の松江市と最下位を争っているような規模の都市でも 7社の証券会社の窓口があるんですよ。

まっ ただ 甲府盆地の周辺人口を含めると 60万人くらいいるので 商圏としては決して小さくはないかもしれないですけどね。

なので あなたの移住先の近くの街にも 対面の証券会社の窓口はあると思います。

インターネットが使えない

若しくは やっぱり 対面で人と人とのつながりがいい という方は 対面証券がいいですよね。

前にも言ったけど 僕が学生の頃は 父の店に 毎朝 証券会社の営業マンが出勤してきて 取引が終わる3時まで居て 帰っていく なんてことしていましたからね。

インターネットは使うことができても 注文はやっぱり電話で担当者と話した方がいい という方も もちろんいるでしょうから やはり近くに窓口はあった方がいいですよね。

今の人からは想像も付かないだろうけど 大昔はね 証券会社の本店とか 大きな支店にいくと 大きな電光掲示板 じゃないな パタパタやる奴 何ていうのかな 値動きがわかるやつ ね。

で 双眼鏡が置いてあって お客はその双眼鏡で値動きをみている というね なんとも言えない そんな時代があったんだね。

僕も話に聞いているだけで 見たことはないけど。

そんな時代を知っている人は やはり 対面取引がいいんでしょう。

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