何が もしかしたら なのかですね。
まだ 最終決定ではないけど 小淵沢への移転を考えています。
と言っても 完全に移転するわけではなくて たぶん 住所は南アルプス市に残したまま こちらにも居続けることになると思います。
要は 2拠点生活 ってことですね。
北杜市小淵沢の利便性
JR小淵沢駅は 清里 小諸方面への 小海線が出る駅で 中央線との乗り換え駅です。
なので 特急あずさ が全部ではないけど 全部と言っていいくらいの数の 特急あずさ が止まります。
約1時間に1本くらいですかね。
東京に出た帰りは 新宿発 21時 が最終で 23:02 約2時間で 小淵沢駅に到着。
上りの新宿方面行きは 朝7:15発 この あずさ4号 は東京行きで 新宿着9:11 東京着 9:26です。
普通の会社の始業には間に合わないけど まあまあ便利で 楽に日帰りも可能でしょ。
さらに 6:02 発の各駅で甲府まで行くと 甲府発 7:03 の 特急かいじ2号 に乗り継ぐことができて 新宿着 8:42 で 職場が新宿駅から近くなら 始業に間に合いますね。
他に 高速バスのバス停も駅近くにあって 最終が 新宿バスタ発 22:05 中央道小淵沢着が 0:33。
所要時間は 特急と30分しか違わないですね。
ただし 行きの上りは 事故や渋滞が予測できないので 時間に決まりがある場合は電車の方がいいでしょう。
と言ってもね 最近は 電車も遅れることが多くてね 特に中央線は。
北杜市小淵沢って どんなとこ
さて では 小淵沢 って一体どんなところなんでしょうか。
簡単に言ってしまえば 八ヶ岳山麓の リゾート地 という位置付けです。
四季を通じて楽しめるリゾート地と言っていいと思います。
ただ やっぱりトップシーズンは夏の避暑。
あの避暑地として日本一有名な軽井沢よりも 小淵沢のある八ヶ岳山麓や蓼科あたりの方が 気候的には さっぱりしていて良い と言われています。
何しろこの一帯は 日照時間が日本でも有数なんですから。
日照時間日本一の 明野 も北杜市ですからね。
どんな施設があるの?
↓ 友人の一棟貸しコテージ
いやもう なんでもある って言っていいでしょう。
ないのは 海 くらいか。
山は 初心者向けから上級者向けまで 各種 取り揃えています。
そして このブログでも度々 紹介している ハイキング ハイキングに少し強度を高めたミニ登山。
オートキャンプ場 普通のキャンプ場も至る所にあります。
沢登り
渓流釣り
釣り堀
小淵沢は特に乗馬が有名で 乗馬関連のロケ地としても名を馳せています。
アウトドア系は なんでもお任せ って感じですかね。
グルメは?
グルメとしては 海鮮以外は何でもあり。
海鮮もね 美味しいスーパーや飲食店もあるんですよ。
特にベジタリアンの方にはうれしい 新鮮なお野菜が目白押し。
お米も ↓ ここで紹介したように美味しいお米が安く手に入ります。
なんなら お手頃な町中華や定食屋もたくさんあります。
お泊まり
宿泊施設は今のところ 大型の高級リゾートとしては 星野リゾートの リゾナーレ八ヶ岳 と グランドメルキュール八ヶ岳 くらいですけど これから 増えていく予感。
↑ ワインの瓶でライトアップ
後は ペンション 貸別荘 貸コテージ 会員制コテージ それぞれに 冠に ペットと泊まれる が付いた施設も数多く存在します。
もちろん ご自分で別荘を所有している人もたくさんいて そういう別荘地も 数多く存在します。
ということで 大人数で 一棟貸しのコテージも選べれば ご夫婦で高級ホテルもあり 家族でお安くペンションもあり と お泊りに関しても 選り取り見取り。
さらには 最近人気なのが 古民家を改装した宿泊施設ですね。
インバウンドの予感
これはね 今や 賛否両論ありますね。
あまり来てくれ過ぎても困るし 来てくれれば地域経済には恩恵がある。
マナー問題もあって 痛しかゆし と言ったところかもしれないけど たぶん 日本の有名観光地を回り終わった人達の次のターゲットになるんじゃないかと。
↓ ここでも紹介した サントリー白州蒸留所でも 外国人は珍しくなくなっています。
まだまだ ご紹介したいことはいくらでもあるんだけど あまりに長くなり過ぎるので 今日はここまでにしておきますね。
次回の小淵沢 お楽しみに
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