山梨田舎移住 蛾ケ岳 に登ってみました

田舎暮らし

家から30分ほどで行くことができる 市川三郷町の四尾連湖(しびれこ)

四尾連湖については またの機会にお話ししますね。

湖での様々なアクティビティが楽しめる いいところですよぉ~~

なんだけど ただ一つ 難を言うと ワンちゃんフレンドリー なところで 大型犬の吠える声が響き渡って あまり犬が得意じゃない人にとっては 居心地は悪いかも。

僕も あの大型犬が吠える声はイマイチ苦手かなぁ。

山梨田舎移住 登山 

話が横道に逸れたけど その四尾連湖を起点に 蛾ケ岳(ひるがたけ)という山に登る事ができます。

ここの登山道は まあまあ素人にとっては 登りやすい道だと思います。

斜度はそこそこあるけど 道は平たんで 階段状ではないので歩きやすい。

で 途中 ちょっとした尾根道もあったりして そこは割と平らな尾根道なので 骨休み的に歩くことができます。

で 最後 急な登りが待っているけど それほどの距離ではないので フウフウ言いながらも頂上にたどり着くことができますよぉ~~

詳細は ↓ You Tube を見てくださいね。

山は 登ったら降りて来なければならない

今までも 登山のところで書いたと思うけどね 当たり前のことだけど 山は 登ったら 下ってこなければならないでしょ。

で テレビなんかで紹介する登山は ほとんどが 登って行く場面と 頂上について 素晴らしい景色を堪能している場面。

下ってくるところを紹介している場面って ほとんど見たことがないような気がする。

ところがね 初めて山に登る人はね 太ももをパンパンにしながら やっとの思いで頂上にたどり着くわけです。

ああ やっと着いた 噂にたがわず 素晴らしい景色だ!! と感動します。

そして あとは下るだけだから楽だな なんて 呑気に構えてしまうんですね。

時には ビールなんか飲んだりして。

動けなくなるのは ほとんどが下り

若くて鍛えている人は別ですよ そうじゃなくて 近頃流行の 熟年登山。

よくニュースになりますよね。

熟年の登山者が動けなくなって救助を要請する って。

あれ ほとんどが下りなんだって。

僕もね 実は人のことは言えなくて 下りで痛い目をみてるんですよ。

山に登り始めた頃のこと 家のすぐ近く 韮崎市の 甘利山に登った時。

ここは 素人にはけっこう長くてきつくて 階段状になっているのね。

その帰りの下り 膝がガクガクになって もう少しで歩けなくなるところだった。

何とか 休み休み 駐車場までたどり着いたけど 危なかったなぁ。

ああ こうして動けなくなって 救助を要請するんだな と 反省しました。

山梨田舎移住の登山なら温泉に浸かれる

まあ 山梨に限らず 山の麓には温泉があることが多いですね。

特に山梨は多いような気がします。

登山基地の駐車場から車で降りてくれば 至る所に温泉があって あっ いや そもそも駐車場に温泉があったりして 疲れを癒すことができちゃうんです。

山梨の温泉は 筋肉痛なんかに効く温泉が多くて この時もすぐに痛みが消えて 普通に歩けるようになりました。

ある程度鍛えて 易しい山から

僕のこの記事を読んで 俺も(私も)やってみよう と思った あなた。

登りで体力を使い果たさないような 易しい山から始めましょうね。

今日 紹介した 蛾ケ岳 なんか お薦めですよぉ。

登りだけで 約1時間半 帰りの下りもそれほど時間は変わらなかったかな。

昼食の休憩入れても 3時間半はかからないくらいです。

で 帰りはね 下部温泉がお勧めです。

30分位で行かれるかな。

もっと近くにもあるけど 筋肉痛には 下部温泉がお勧めです。

冷泉なので 冬はあまり勧めできないけど 夏なんか 火照った身体とともに 筋肉痛 を癒すのに最高の温泉です。

下部温泉については 次回 詳しく紹介しますね。

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