インターネットが苦手 という方もいらっしゃると思いますので 昔ながらの 担当者がいて電話で売り買いの注文を出す という方法もお伝えしていきますね。
田舎移住者向け バフェット式 長期投資
ネット注文にしろ 電話注文にしろ 僕はバフェット信者なので 基本的には長期投資 です。
買った株は よほどのことがない限り売らない 下がったら買い増す というスタンス。
そして 配当をもらう。
最近 よくテレビに登場する 桐谷さんも このスタイルですね。
田舎移住で 短期売買もしている
これはね ちょっとここでは詳しく言えないんだけど いわゆる レポート を取っています。
有料情報で 今日はこの株を
買いなさい 売りなさい
という指示が毎日メールで来るんですね。
こういうレポートを発行しているところはたくさんあって どこのレポートを取るか が 運命を左右します って 大袈裟か。
僕が取っているところは もうかれこれ 20年以上経つかな。
日経平均が大底になる前から取っていたと思うから もう20年以上は経つな。
ってことは 20年以上続いている ってことは レポートを取っていれば儲けることができるから続いている ってことになるでしょう。
これも説明がややこしいので詳細は省くけど 今や 買ったと同時に
『いくらまで上がったら 利益確定の売り』
『いくらまで下がったら 損切りして売り』
の指値注文ができるから 買った後 上下の売り注文を出しておけば 後は何もしなくても 勝手に売買してくれます。
田舎移住は暇があるから 考えてしまう
株式の短期売買で一番やってはいけない事 それが 【私情を挟むこと】 なんです。
上がっていると もっと上がるだろう 下がっている時は もうこの辺で下げ止まるだろう これが私情です。
多くの場合において
『もっと上がるだろう と思ったときが天井』
『もう下げ止まるだろう と思ったときが暴落の始まり』
だったりします。
結果 儲け損なったり 塩漬け になったりしてしまいます。
信用取引をしていると 暴落したら 【追証(おいしょう)】 が必要になったりもします。
ちょっと 専門用語が多くてすみませんが 詳しい説明は省きますね。
そうならないために 機械的に売買できる 前述の方法が一番のおすすめなんです。
俺は大丈夫だ!
株式の格言で 【頭と尻尾は人にくれてやれ】 というのがあります。
大底で買ったり 天井で売ったり はできない ってことなんだけど 多くの人が勘違いするんですね。
俺は大丈夫だ!! と。
僕も 過去 どれだけ痛い目を見たことか。
ほっぽいといても 機械的に売り買いできるツールの登場で 私情を挟むことがなくなったので 安定して利益を確保することができるようになりました。
今や 各ネット証券で 上下の指値ができるようになっていますよぉ~~
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