
さてさて お盆の長期休暇もそろそろ終ろうとしていますね。
毎年のことながら 道路は大渋滞 電車・飛行機等の交通機関も大混雑ですねぇ。
昨日の中央高速の上りの渋滞情報は 大月 小仏トンネル間で 2時間でした。
でも 僕たち田舎移住差は・・・
反対方向の大渋滞を眺めながら 大変だなぁ~~
嫌な奴!! だろうけど これも田舎暮らしの特典のひとつではあるでしょう。
僕も何回も経験してるけど 反対方向の大渋滞を眺めながらのドライブや高速バスは気持ちのいいもんですよ。
電車では反対方向の混雑は見ることができないけど それにしても すいてるし。
そして この時期って 逆に東京に行くと ガラガラ ですよね。
電車に乗ればすいてるし タクシーも道路がすいてるから スイスイ 走ります。
何かのイベントをやってることも多くて めったにない すいている都会を味うことができるんじゃないでしょうか。
と言ってもね 最近は外国人観光客が多いから 以前のような静かな都会を味わうことは難しいのかもね。

↑ 忍野八海の大混雑
都会に住む理由なし
人によるからなんとも言えないけど 少なくとも僕はもう東京・神奈川には戻れないな。
このブログでも 何回となく言ってるけど 電車なら 新宿まで1時間半 高速バスで2時間45分ほど。
僕がいた藤沢の湘南台からでも 小田急の快速急行で55分だったから まあまあ大差ないよね。
お金はかかるけど 行っても月に数回だし 泊っても 東京から田舎に行くよりは安く泊れるからね。
ちなみに 先日の妻の三回忌に義弟が泊った上諏訪温泉 土曜日ではあったけど なんとなんと
一人 一泊二食で 45,000円 だってさ。
五人で泊ったから 225,000円なりい~~
仕事で東京にいるしかない人は別にして
そうは言ってもね 都会が好きな人もいるし 虫が嫌いだから田舎は嫌!! って人もいるし 仕事が東京じゃないとできない って人もいるだろう。
そういう人は別にして 都会にいる理由がない人なら 田舎暮らしを考えてみるのもいいんじゃないか と思うわけ。
いきなり家を買うのはどうかな
そうは言ってもですね いきなり東京の家を売って 田舎の家を買う なんてことはしない方がいいですよ。
田舎移住で失敗している人は そういうパターンが多い印象なので。
まずは 東京の家はそのままにして 田舎の家を借りて 年間 各シーズンを通して住んでみて
それから決めるのがいいでしょう。
夏はよかったけど 冬になってみたら寒くていられない なんてことがあるかもしれないし 逆のパターンもあるかもしれない。
近所にどんな人が住んでいるか ゴミ出しはちゃんとできるのか 家を買ってしまったら 何か問題が出てきても そうそう簡単に引っ越すことはできないのでね。
とにかく山梨は最高
僕にとっては ということになっちゃうけど 山梨は 特に僕の住んでいる峡西地方 山梨県の西部ですね は 最高なんです。
前述のように 東京に行こう と思えばすぐに行けちゃいます。
そして 僕は毎日 温泉に入ってます。

↑ 近所の天笑閣 源泉かけ流し(塩素消毒はしています)
山登り もすぐに行けます。

今は山に興味のない人でも 一度 行ってみてください。
僕も特に山に興味はなかったけど 行ってみるといいもんですよ。
東京からわざわざは来ないにしても すぐに行けるなら まあ 行ってみてもいいか になるから。
ゴルフ場も 東京のように遠くまで行かなくても すぐ近くにいくらでもあります。
釣りが好きなら アユ釣り 渓流釣り 楽しめるようです って 僕は今のところ釣りはやらないので 聞いた話だけど。
呑むにはちょっとね
ただね 呑むのが好きな人は タクシーや代行などと ひと手間かかるので 問題といえばそんなところかな。
東京のように 簡単に呑みに行くことはちょっと難しいかも。
でも 近所の歩ける範囲で気に入った飲み屋さんが見つけられればいいよね。
僕の住む近所にも 歩いて行ける範囲で何軒もの呑み屋さんがあります。
スナック 小料理屋 さらにお寿司屋さんなんて そこら中にあります。
まあまあ キャバクラとかね 女の子目的の店は甲府まで行かないとないようだけど このブログの読者の皆さんは僕と同年代の方が多いと思うので 関係ないかな。
いや 俺はまだまだ女の子が好き!! って方もいるかもね(笑)
まとめ
とにかくね 移住を考えてみたりもしているけど 決心がつかないんだよな と躊躇しているのなら やってみればいいじゃないですか。
前述のように いきなりではなく 試しに ってことで。
で 向いてるな と思ったら本格的に移住すればいいし う~~ん 向いてないな と思ったらやめればいいし。
言い古された言葉だけど 人生の終わりに後悔することは やらなかったこと って言われるよね。
あの時 こうしておけば 俺の人生は変わっていたかも って後悔することのないようにね。

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