南アルプス市田舎移住暮らしならでは 蕨(わらび)のおひたしを食してみました

田舎のグルメ

僕は山菜が大好きなんだよね。

お蕎麦も 山菜そば があると 迷わずに 山菜そば を注文するくらいの山菜好き。

今度 移住する北杜市白州町では(南アルプスしでもそうだけど)その辺の道端で蕨を採ることができます。

なんだけど これは 小淵沢の 中央道小淵沢インターすぐの 【消費者市場】 という まあ言ってみれば 街の八百屋さんって雰囲気のお店で買った物。

店主との会話

たぶん店主さんだと思うんだけど 僕が蕨を選んでいたら あくの抜き方わかる? と聞くから 僕 重曹であく抜きしてる って答えたんだよね。

そしたら 重曹は量が難しいから 灰 の方がいいよ 灰をあげるから灰で あく抜きしな って。

さらに調理はどうしてる? って聞くから 普通に茹でてる って言ったら そりゃダメだ って。

僕は今まで 普通に茹でていたんだけど 茹で加減が難しくて くしゃくしゃになって 歯ごたえも何もなくっちゃうんだよね。

蕨の食し方 おひたし

まずは 鍋に並べて入れる

次に上から 灰 をまぶす

熱湯を入れる

落し蓋をして 蕨が浮き上がらないようにする

落し蓋がないのでお皿で代用

そのまま一晩置く

翌朝 よく洗って できあがり

シャキシャキ感が残って 蕨 特有のネバネバ感

う~~ん やっぱり何でも自己流はダメだね。

プロに教えてもらうと こんなにも違うものなのか。

今まで茹でてたのは ぐしゃっ 

てなっちゃて シャキシャキ感が全然なくて。

ネバネバ感もそれほど感じなくてね。

ところがこの作り方だと シャキシャキ っとして ネバネバ感が多くて ほんと美味しい。

今度は自分で採ってやってみようかな・・・

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