↓ この記事で 山梨の温泉のことを書きました。
で これからは個別の温泉について 細かく体験談を含めてお話させてください。
山梨田舎移住での 僕の一番のお気に入りの温泉
フォッサマグナの恵み 尾白の湯(おじらのゆ)
甲斐駒ヶ岳を源流にして 釜無川に注ぐ 尾白川(おじろ ではなく おじら と読みます)に 尾白川渓谷という絶景があります。
また 近くには 登山のできる山も目白押し。
で この 尾白の湯 は そんな尾白川の近くにある 尾白の森・名水公園べるが というキャンプ場と共にある 日帰り温泉施設です。
惜しむらくは 北杜市民以外は通常料金で 830円 北杜市民は 410円なんですよね。
でもね 家の近所の スーパー オギノ でもらえるポイント券2枚で 入れちゃいます。
家からは少し遠くて 50分位かかるので そうそう行かれません。
だから 丁度いい塩梅なのかな って思ってます。
一昨日は 精進ヶ滝と石空川渓谷(しょうじがたきといしうとろがわけいこく 次回ご紹介します)の帰りに寄ってきました。
高濃度のミネラル泉
ここのお湯は かなりミネラル分の濃い 茶褐色のお湯で 塩分濃度が高いのかな すごく しょっぱい です。
湯船につかった後 流さないでそのままにしておくと 舐めたら 海水浴の後くらいにしょっぱいんじゃないかな。
って それはオーバーか。
温泉の出口から出るお湯を舐めてみると かなり しょっぱい。
と言っても この源泉を貯めている浴槽は 2つある露天風呂の片方だけ。
もう片方の露天風呂と内風呂は やはり地下から湧いてくる水で 1対9 で薄めてあります。
かけ流しではなく 循環式ですね。
なので 本当に温泉らしいのは 露天風呂の2つのうちの1つ ということになるかな。
絶景の露天風呂
山梨には 絶景の露天風呂 と言われる 山の中腹あたりにある 甲府盆地を望める 露天風呂が2カ所あるんですが ご紹介はまたの機会にして ここ 尾白の湯の露天風呂からの絶景は 山 です。
正面に 八ヶ岳 左横には ??? なんだろう 僕には名前はわからないけど お山が見えます。
まだまだ 山梨で行っていない温泉は数知れず ですけど 今まで僕が行った温泉の中では ピカイチ だと思いますよぉ~~
泉質と言い 絶景と言い 文句なし!!
しかも 中の施設も充実しているというね なかなか 文句のつけようがないです。
食事処も
ここはわりと規模の大きな日帰り温泉なので 食事処もあって なんなら一日のんびりとすることもできちゃいますよ。
で こちらの一番人気 という 唐揚げ定食 をいただいてみました。
僕ね 正直 唐揚げが美味しいかどうか って あまりよくわからないんだよね。
このブログでも何回も言ってると思うけど 僕は決して グルメ ではないと思う。
材料がどこ産でどうとか 薀蓄を垂れることはできない。
そんなことはどうでもいいから 美味しければいい!! ってスタンスなんだよね。
横道に逸れちゃったけど なんでもそうだけど 揚げたては 揚げたて ってだけで美味しいでしょ。
もちろん 材料が良ければ越したことはないけど うん やっぱり 一番のおすすめだけあって 美味しいね。
ここはこれからも たぶん 何回も来るだろうから 他の料理も楽しみ。
主 のような 地元のお爺ちゃんたち が 少ない
山梨の温泉施設 あっ いや 山梨に限らず こういう温泉施設には 主 のような方たちがいて 幅を聞かせている って あるある なんですよね。
でも ここは そういう方たちもお見受けしますけど どちらかというと 県外の方 登山帰り とか そういった方たちが多いんです。
駐車場を見ても 土日は 半分以上が県外ナンバーですよ。
平日でも 県外ナンバーの車は多いです。
同じ敷地内に キャプ場があるので キャンプしている方たちも入りにくるようです。
後は 同じお年寄りでも 話している言葉から察して 山梨生まれの人じゃないな という方も多いです。
(山梨の方言 甲州弁 についても 後日お話しします 面白いですよ)
でも 話している話題は というと ローカルな話題。
ってことは 移住者 でしょうね。
そう言う方たちも多いです。
どっちがいいか 一概には言えないけど
まあね マナー という点から言うと 地元の方たちに軍配が上がるかな。
やっぱり 自分たちの温泉 という意識があるから 僕が今 行っている温泉もそうだけど 大事に使っているようには見えます。
そこいくと 一見さんは 正直 マナーがな って方もいます。
一番多いのは ビショビショのまま 脱衣所に上がってくる人ね。
これは迷惑この上ないよね。
僕ら銭湯育ちの人間は うるせえ親父達に 散々怒られて育ったから 銭湯でのマナーは身についている・・・ つもり・・・
山梨田舎移住に温泉は欠かせない
とにかく 山梨田舎移住では 温泉はもう あって当然 温泉に慣れてしまったら もう家のお風呂には入る気がしなくなるでんです。
でね でね 僕は男だから 男のことしかわからないけど 温泉に入っている地元のお爺ちゃんたち もうね ほんとにね 肌がきれいなんですよね。
いや もう 男なのに 赤ちゃんみたいに 肌がツルッツル。
きっと 女性たちも きれいなんだと思います。
妻の両親は山梨出身だけど 二人とも 年とっても 肌は白くてきれいだったからね。
で 当然ながら 妻も 肌は白くてツルツルでした。
僕もね 実はね 自分で言うのもなんだけど 肌はきれいなんですよ。
たぶん71才とは思えないでしょう。
母が 秋田美人 なので その影響かな。
これからもいろんな温泉に出没するので ここは と思ったところをご紹介していきますね。
楽しみにしていてください。
次は 南部の湯 をご紹介します。
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