『あけぼの大豆』 これも 山梨田舎移住の特権ですよぉ~~~
しかも 季節限定で 10月中旬から下旬までの ごく短い期間しか いただくことができない というね 超レアな 『 枝豆 』です。
あけぼの大豆 とは
この地でしか生育できない希少性の高い大豆
あけぼの大豆は、山梨県の南部に位置し富士川とそれを囲む山々に囲まれる自然豊かな町、身延町のブランド大豆です。標高300~700mの昼夜の寒暖差が大きく、霧が多く発生する身延町曙地区で採取した種子を使用して町内で栽培されています。限られた気象条件や手作業での生産のため大量生産ができず、その希少性の高さから幻の大豆と呼ばれています。
あけぼの大豆の歴史
「あけぼの大豆」は、明治時代に関西地方から導入されたことが起源とされる、曙地区で広がった*在来種です。昭和45年頃にJAを通じて枝豆として市場に出荷された際に「あけぼの大豆」の名称で呼ばれるようになり、枝豆・大豆兼用利用の生産が続けられています。(*在来種:地域に古くから存在する生物種)
あけぼの大豆の特徴
粒が大きいこと
豆粒を10粒並べると6寸(18cm)になることから、別名「十六寸(とうろくすん)」とも呼ばれていたほど大きく、また重さも一般の大豆と比べて2倍のボリュームがあります。
甘みが強く食味が良いこと
糖類の含有量が多く、特にショ糖(砂糖の主成分)は一般の大豆と比べて4割多く含み、豊かな食味を持つのが特徴です。
以上 あけぼの大豆のHPより引用
JA山梨みらい 中富直売所
昨日 紹介した 下部温泉に行く途中の 国道52号線沿いに 農協の直売所があって 僕はいつも ここで買っています。
平日でもね お昼前には売り切れちゃうんだよね。
週末だと 朝9時の開店 早々に売り切れになってしまうことも。
上の説明にもあるけど 生産量が少なく 作っている農家も少ないので 仕方ないですよね。
だから・・・ 山梨田舎移住の特権なんです!!
とにかく 美味しい
一度 食べてみて と言ってもねぇ わざわざ買いに来るか 現地の人に送ってもらうしか 遠方の人は手に入れることができないからなぁ。
この美味しさを味わってもらいたいんだけど。
値段は スーパーで売っている ちょっと良い 天狗とかの普通の枝豆に比べると倍くらいかな。
それだけの価値はある 枝豆 ですよ。
たかが 枝豆 だけど されど 枝豆
あけぼの大豆は それくらい美味しいです。
画像は 去年ので 今年はまだ販売されていない と思うんだけどな。
来週かな 買って来てご報告しますね。
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