
今日は山梨での日常的な買い物 主に 食品などの話をしたいと思います。
東京などの都会には 商店街 というものが 今でも健在だけど 田舎にはもう商店街はほとんど残っていないんじゃないかな。
なので ここ山梨でも 買い物 といえば スーパーがメインになります。
山梨田舎移住暮らし スーパー
まずは 一般的なスーパーの話をさせてください。
山梨には 地場のスーパーが主に3社あります。
一番 店舗数が多いのが 庶民派の オギノ
もうほんとにね そこら中にありますよ。
うちのすぐ近所 歩いて3分のところにもオギノはあります。
衣料品もあるので 下着等の普段着はオギノで買うことも多いです。
なので 僕はオギノのヘビーユーザーってことになるでしょうか。
といってもね 二人暮らしじゃ 大した買い物もしないけど。

山梨田舎移住暮らし いちやまマート
次に 少し高級になるのが いちやまマート
こちらは健康路線を謳っているようですが 僕の家からは最も近いところでも20分くらいかかるので あまり行かないです。
山梨田舎移住暮らし アマノPAX
次が アマノPAX(アマノパークス)
こちらは いちやま よりもさらに 国産・無添加こだわった 高級路線のスーパーです。
もうね 止まっている車が違いますよ。
オギノは軽が多く 高級車はあまり止まっていない印象。
ところが アマノには レクサス ベンツ BMW アウディ と 高級車がたくさん止まってます。
店内もね オギノとは明らかに違ってます。
僕はここでしか売っていない商品があるので たまに行きます。
山梨田舎移住暮らし 他にも地場のスーパーが
それから デパートの岡島が運営する おかじま と セルバ。
ていうか この2店舗は さえき ってところが運営しているみたいですが 僕たちにとっては そんなこと どうでもいいことですよね。
それと 綿半(わたはん) ですね。
ここは海鮮がおススメで ホームセンター併設の店舗もあります。
ただ 店舗数が少ないのでね 近くにないとあまり行けないかな。
もう一つ 地場のスーパーとして外せないのが 北杜市にある
↓ 【ひまわり市場】

1店舗だけのスーパーだけど 移住者に人気のスーパー。
最もね 地元の人はね 【ぼった〇〇市場】 なんてね 言ったりしてます。
じっさい僕も 地元の人からそんな言葉を耳にしますからね。
店内はちょっと狭くて 品ぞろえも豊富とは言えないけど 他のスーパーにはない とにかく移住者(長らく都会に住んでいて舌の肥えている人たち)の心をくすぐる商品を並べているんです。
だから 他の地場のスーパーと比べても お値段は高め。
地元の人たちから 【ぼった〇〇市場】 と言われるのもわからないではないです。
で 一番人気が 毎週土日に販売される メンチカツ
これは 抽選券を配って 番号が当たった人だけが買えるというね それでも 抽選券をもらうために行列ができるんだそうです。
僕は そんな時には行ったことがないので どのくらいの行列かわからないけど とにかく いつも混んでます。
個人店を忘れていました
と言ってもね 残念ながら 僕の知る限り 山梨の個人店はちょっと難しいかな と思います。
多分 あるんだとは思いますよ。
でも 僕ら移住者が見つけて 行くのはなかなかに難しいかな。
冒頭でも言ったけど 東京や大阪などの都会には 魅力的な個人商店が集まった 商店街 というものがまだまだ健在で活気もありますよね。
田舎に行けば行くほど 商店街はシャッター通りになって 寂れてしまっています。
僕の住む 南アルプス市の小笠原という 市役所のある南アルプス市の中心も 完全なシャッター街なんです。
50年近く前 亡くなった妻と結婚して初めてここに来た時には まだ商店街は活気があったような思い出があるんですけどね。
山梨田舎移住暮らし 山梨の買い物事情 スーパー編 まとめ
車さえあれば 買い物に不便なことはない と言っていいと思います。
ただ 北杜市に行ってしまうと 特に八ヶ岳山麓に近い方は 少し車で走るようになるので 時間はかかるかもしれません。
まあね とは行っても 多分 移住者なので時間に余裕のある方が多いんじゃないかな。
それほど気にしなくてもいいとは思うけど 問題は運転できなくなったらどうしよう ってこと。
これに関しても 僕は解決策を考えているので 多分 大丈夫じゃないかな。
あなたも 多分 大丈夫にすることは可能だと思いますよう。
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